Chromeでウェブページなどを開いていると、アプリへのアクセスは新規タブを開いたりしないといけないので若干面倒になってしまう場合があります。
そんなとき自分はChromeアプリの管理にAppLauncherを使っていたんですが、正直AppLauncherよりも便利だなぁ。って思ったアプリがあったのでご紹介。
Chrome Web Store Launcherは、Chromeのアプリケーションに素早くアクセスできるようにしてくれる拡張機能で、アプリにアクセスしやすくなるだけでなく、お気に入りのアプリを登録することより快適にアプリを使うことができます。
AppLauncherより便利だなと思う所
- お気に入りのアプリを登録できる
- アプリ一覧が横にも3列表示されるので見やすい
インストール
Chromeのウェブストアに行き「Chrome Web Store Launcher」で検索。対象ページ右上の「Chromeに追加」をクリックしインストールしてください。
インストールが完了すると、ブラウザの右上にこのようなアイコンが追加されます。
使い方
Chrome Web Store Launcherのアイコンをクリックするとこのような画面が表示されます。
画面上部のFavoritesにはお気入りのアプリを登録することができるので、アプリ数が多くなってきたらとっても重宝します。
アプリを登録するには「Select Favorites」よりアプリを登録してください。
All Appsには登録してあるアプリが表示されます。
サーチバーよりキーワードを入力しアプリを見つけることもできます。
All Appsの下にあるもう1つのサーチバーは、キーワードを入力することでChromeのウェブストアでアプリを検索することが出来ます。
アプリにアクセスしやすくしてくれる拡張機能は結構あるのですが、お気に入りを登録できたりなにかと便利ですのでぜひ使ってみてください。