MVトークン(元素騎士online)を購入する方法を徹底解説

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ブロックチェーンゲーム

ブロックチェーンゲームとして今一番注目を集めている元素騎士Online。今回はその元素騎士Onlineで使われるMVトークンの買い方を解説していきます。

仮想通貨でのやり取りに慣れていない方は少し難しく感じてしまうかもしれませんが、一つ一つこなしていけば大丈夫ですので、ぜひ参考になさってみてください

元素騎士Onlineとは?

元素騎士Onlineとは、累計ダウンロード数800万以上を記録したエレメンタルナイツというMMORPGゲームの最新作です。

今までのゲームはただ時間とお金を浪費するだけのものでしたが、ここでは『Play to Earn』という事で、遊びながら稼ぐという要素が加えられ、新しい経済圏を構築する可能性が期待されています。

ゲーム自体はまだローンチされてませんが(4/28)、5月にクローズドαテスト、7月にクローズドβテストが開始されるという事で、今最も期待されているBCGの一つです。

運営メンバーも強力で、俳優の水嶋ヒロさんや元LINEの代表取締役社長であった森川亮さんがチームに加わる事でも話題となりました。

MVトークンとは?

元素騎士では、『ROND』と『MVトークン』という2つのトークンが発行されています。

RONDはゲーム内の経済圏を構築しているゲームマネーで、MVトークンはゲーム外で使う通貨の役割があります。

元素騎士では現在RONDのWhitelistキャンペーンも開催しています。MVトークンとともに、RONDの購入もお考えの方はこちらよりタスクをこなしてみてください。
ROND Whitelistキャンペーン
※こちらのキャンペーンは終了しました

MVトークンは所有することで以下のような権利を有することができます。

  • オシャレ装備を割安で買える機能
  • オシャレ装備をパワーアップする権利
  • MV専用の価格大小の様々な有料アイテムを買える機能
  • 元素騎士Onlineの方針を決めることのできる投票権
  • MVをステークする機能
  • 先行公開クローズとαテスト、クローズとβテストに参加する権利
  • オシャレ装備を作成して提供できる権利(MVを一定以上ステーキングしている方のみ)
  • 土地、モンスターを制作する権利のオークションに参加できる権利(MVを一定以上ステーキングしている方のみ)
  • 土地、モンスターを制作する権利の購入
  • ゲーム内トレードの際に使う手数料

元素騎士Onlineより

このように、MVトークンも持っているとかなりゲームを有利に進められるのがわかったと思います。

また、それ以外にもゲームの方針決定に関わったり、ステーキングすることによって経済的な利益を得ることができるのも嬉しいポイントだと思います。

ステーキングとは、特定の仮想通貨を保有しネットーワークに参加することで報酬を得ることができる仕組み。

MVトークンを手に入れるにはどうすればいい?

MVトークンを手に入れるには、主に以下のような方法があります。

  • ホワイトリストに登録する
  • 取引所で買う
  • エアドロップでもらう

ホワイトリストに登録する

SNSを見ていると、よく「ホワイトリストに登録した?」という言葉を目にすることがあると思いますが、仮想通貨界隈でよく使われてる「ホワイトリスト」とは、簡単に言えばプレセールの事を指しています。※プライベートセールを指している場合もあるようです。

金融庁に登録されている国内の業者で取り扱っている仮想通貨のこともホワイトリストといいますが、こちらはメディアや関係者の方以外はほとんど使ってない印象です。

プレセールでは、上場時よりもお得な価格でトークンを買うことができるため、一般の方がまず新規に発行されるものを買う場合は、このホワイトリストに参加することが必要となります。

実際、元素騎士でも何度かホワイトリストキャンペーンを実施しており、Round2では100名の方に$100分の購入権利が与えられていました。

ホワイトリストに参加するためには、元素騎士のSNSで最新の情報をチェックし、募集が行われた時に決められたタスクをこなす事で登録できます。

ただし、MVトークンは1月27日にBybitで上場が決まっておりますので、現在行われているものが最後のホワイトリストになると思われます。(1月25日現在)

取引所で買う

MVトークンは1月27日にBybitという海外の仮想通貨取引所に上場しました。

当初はBybitのみで購入が可能だったのですが、現在ではMEXCやKuCoinという他の取引所でも買うことができるようになりました。

当サイトでは、多くの方が利用しているBybitでの購入方法を紹介しています。

普段あまり仮想通貨に触れていない場合は難しくもありますので、次の章から具体的な購入方法を紹介していこうと思います。

Bybitの登録はこちらから

エアドロップでもらう

エアドロップとは、特定のタスクをこなすことで、無料で仮想通貨やトークンがもらえるイベントの事をいいます。

無料でもらえるなんて何か怪しい。と思う方もいるかも知れませんが、エアドロップは仮想通貨界隈ではかなりメジャーなマーケティング手法です。

仮想通貨のプロジェクトは、どんなに期待値の高いものでも、多くの人に知ってもらえなければビジネスとして成立しませんので、運営が行き詰まってしまう場合があります。

そうならないためにも、とにかく認知度を上げる方法として用いられるのが、両社にメリットがあるエアドロップという方法なのです。

具体的にMVトークンのエアドロップが今後行われるかは運営のお気持ち次第なのですが、まずは最新の情報を逃さないように、元素騎士OnlineのSNSをチェックしておいたほうが良いです。

また、非公式ではありますがTwitterでインフルエンサーの方がたまにトークンを配っていたりするので、そちらに参加してみても良いかもしれません。

MVトークンを購入してみよう

それでは、ここからは具体的にMVトークンを購入するまでの流れを解説していこうと思います。

MVトークンを購入するためには、

  1. 国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入
  2. 海外取引所(Bybit)に送金
  3. 送金した通貨をUSDTに換える
  4. MVトークン購入

という流れを辿る必要があります。

普段仮想通貨に触れていない場合は、これだけでも嫌になってしまいそうですが、一つ一つ順を追っていけばそこまで難しいことでもありませんので、参考になさってみてください。

厳密には、クレジットカードを使って日本円でUSDTを買うこともできます。ですが、結構手数料がかかってしまうので、当サイトでは国内取引所から暗号資産を送金する方法を解説しています。

国内の仮想通貨取引所に口座を作ろう

MVトークンはいくつかの取引所に上場しているのですが、当サイトでは多くの方が利用しているBybitでの購入方法を解説していきます。

Bybitは累計1000万人以上が利用する仮想通貨取引所です。

基本的な有名通貨はもちろん、人気のBCGのトークンも数多く扱っているので、有名ゲームをガッツリ遊びたいならぜひ登録しておいた方が良い取引所です。

そのため、まずはトークンを売っている取引所に購入資金を送るため、国内の仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。

すでに口座を持っている方は、こちらを読み飛ばしていただいて、送金用の仮想通貨を購入してください。

口座の開設がまだという方の場合は、coincheckやbitbank等の国内取引所で登録を行ってください。

Bybitに口座を開設しよう

国内の取引所に口座を開設したら、実際に仮想通貨を買う前に、今度はMVトークンが上場しているBybitにも登録しておきましょう。

国内取引所で通貨を買う前にBybitにも登録したほうがいいの?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、仮想通貨はとても変動の激しいものです。

通貨を買ったあとに、思わぬ乱高下に巻き込まれる場合もありますので、なるべくリスクを減らすためにも、事前にBybitの方も開設しておいた方が良いと思います。

Bybitはこちらから

送金用の仮想通貨を買おう

国内取引所とBybit両方の口座が開設できたら、今度は実際に仮想通貨を買ってみましょう。

MVトークンは海外の取引所にしか上場しておりませんので、そこに資金を送るためには、どうしても仮想通貨の購入が必要です。

初めてだと戸惑ってしまう場面も多いかも知れませんが、まずは国内取引所の口座に資金を入金し、仮想通貨を買ってみてください。

入金の方法は指定された口座に振り込むのが一般的ですが、取引所の中にはコンビニエンスストアの収納代行サービスに対応している会社もあります。

ご自身の一番利用しやすい方法で入金をしてみてください。

入金は即座に反映されない場合もありますので、もしすぐに確認できない場合はしばらく時間をあけてからもう一度見てみてください。

入金したら実際に仮想通貨を買うのですが、最初はどの通貨を買えばいいのか迷ってしまう事もあるかと思います。

資金を送るだけなので、本来どれでも良いと言えば良いのですが、送金にかかる手数料が結構違いますので注意してください。

ここでは、送金に優れた通貨として、リップル(XRP)とステラルーメン(XLM)を紹介しておきます。

仮想通貨の中には、実はお金を送るのに何十分も時間がかかってしまったり、手数料が高かったりと、送金には不向きのものが存在します。

それらを知らずに選んでしまうと、いつまでも自分のお金が届かなかったり、出金しただけでも何千円も手数料が取られてしまう場合もあるのです。

この辺は、Coincheckの出金手数料を見てみるとその違いもよくわかるのではないかと思います。

出金手数料

  • ビットコイン(BTC)0.0005 BTC 約2200円
  • イーサリアム(ETH)0.005 ETH 約1500円
  • リップル(XRP)0.15XRP 約10円
  • ステラルーメン(XLM)0.01XLM 約0.2円

Coincheck出金手数料を参考。日本円での換算価格は2022年1月30日の価格を元に出しています。

このように、自分のお金を出金するだけでもかなり手数料が変わってきますので、なるべく仮想通貨を送る際は、送金に優れたものが良いと思います。

仮想通貨は変動の激しいものですので、送金中に暴落や暴騰に巻き込まれないためにも、なるべく早くお金が届くように決済のスピードの速いもの選ぶのも大切です。

Bybitに仮想通貨を送ろう

国内取引所で送金用の仮想通貨を買ったら、今度はBybitにその通貨を送金してみましょう。

まずはBybitにログインしてください。

Bybitにログインすると、上部のメニューに「暗号通貨の購入」という項目があると思いますので、そこにカーソルをあわせて「今すぐ購入」をクリックしてください。

※「資産」の項目からでも入金できます。

すると、上部メニューの下に「今すぐ購入」と「入金」という項目が出ると思いますので、入金をクリックしてください。

すると、このような画面が現れると思います。

今回はリップル(XRP)を例に説明していきますので、まずは①の所で送金する通貨を選んでください。

②と③の部分には通貨を送金する際の注意点が書いてありますので、こちらをよく読み、「確認しました」をクリックしてください。

クリックすると、このように①QRコード、②入金アドレス、③メモ/タグが表示されると思います。こちらは入金の際に使いますのでコピーしておいてください。

次に、国内取引所の口座にログインします。今回はcoincheckを例に説明していきます。

まずはサイドメニューにある「暗号資産の送金」をクリックしてください。下記の様な画面が表示されるはずです。

今回はリップルを例に送金の解説をしていますので、①の所で「Ripple」を選択してください。

②の「宛先」には、先程Bybitでコピーした入金用のアドレスを選びます。

③の部分には、同じくBybitでコピーしたメモ/タグを入力してください。

初めて送金を行う場合は宛先が登録されておりませんので、先にこちらより追加を行ってください。

このようなポップアップが出ると思いますので、新規追加をクリックしてください。

宛先追加の画面では、ラベル、宛先、宛先タグ、SMS認証用コードの項目があると思います。

ラベルは自分で管理するためですので、「Bybit用」など好きな名前をつけてください。

宛先部分にはBybitでコピーした入金アドレス入力します。宛先タグにはコピーしたメモ/タグを入力してください。

最後に「SMSを送信」をクリックして、スマートフォンに届いた6桁のコードを入力して追加クリックすると、宛先の登録ができます。

宛先の登録ができたら、先程の送金画面、②③の部分でBybitのアドレスを選びます。

④の部分にBybitへ送る送金金額を入力すると、⑤の申請内容の所で送金額、手数料、合計金額が確認できると思います。

問題がなければ「次へ」をクリックしてください。

2段階認証が求められると思いますので、認証アプリを開いてコードを入力してください。

※2段階認証の設定がまだの人は先にそちらを済ませておいてください。

画面に「送金しました」と表示されたら手続きは完了ですので、送金履歴を確認してみてください。

初めて仮想通貨の送金を行う場合は、一旦少額の資金を送ってみて、ほんとにもう一方の口座に届くのか確認することをオススメします。送金はすぐに反映されませんので、しばらく時間が必要な場合があります。

Bybitにログインし、メニューにある資産→現物アカウントを確認してください。

先程送った通貨が届いていれば送金完了です。

送った通貨をUSDTに換えよう

無事Bybitに仮想通貨を送ることができたら、今度はそれを売却してUSDTという通貨に換えましょう。

せっかく送った通貨を売却するの?と思う方もいるかもしれませんが、現状MVトークンはUSDTでしか買えません。

まずは先程の通貨を売却することで、USDTを用意する必要があります。

上部メニューの検索欄にXRPを入力して、XRP/USDT現物を選んでください。

他を選んでしまうとリップルを売ってもUSDTではなく他の通貨になってしまいますので注意してください。

すると、このようにリップル(XRP)のトレード画面が表示されると思います。

画面左側がXRP/USDTのチャートで、中央が現在入っている注文数量とその価格の一部。右側が買い注文や売り注文を入れる項目となります。

今回はリップルをUSDTに換える作業ですので、「売り」のタブをクリックしてください。

そうすると、画面に売り注文の項目が表示されると思います。

上部から「指値注文」「成行注文」「条件付き注文」と3つの注文方法が書いてあると思います。

指値注文は自分が希望する価格で注文を出す方法です。

成行注文は価格を指定せず、現在一番高く買いたいと思っている人の注文から、順番順番売買を成立させる方法です。

条件付き注文とは「この値段になったら売り」という条件を指定できる注文です。

今回は成行注文を例に説明していこうと思います。

成行を選ぶと下の画像のような画面が出ると思います。

①の利用可能残高は、現在Bybitにある自分のリップルの残高が表示されています。

②の部分は、売却する数量を入力する所です。こちらに入力した数量分、現在持ってる資産を売ることになります。

③売却する数量はこちらのスライドバーでも決めることができます。バーをずらすことで、持っている通貨の何%を売るか選択できます。

右側の100%までバーをずらせば、全額を売るという意味になります。

※場合によっては、小数点以下の細かい金額は売れない場合があります。

売却する数量が決まったら、「XRPを売る」をクリックしてください。

確認画面が出ると思いますので、問題がなければそのまま注文を続行します。

これでリップル(XRP)をUSDTという通貨に換えることができました。

今回はMVトークンを買うことが目的ですので「成行注文」で解説しましたが、成行注文は買い注文が全然入っていないと思わぬ低い価格で約定してしまう場合もありますので注意してください。

USDTでMVトークンを買おう

リップルをUSDTに換えることができたら、今度はMVトークンを買ってみましょう。

ここまで結構な道のりだったと思いますが、これが最後の項目ですのでもう少し頑張ってください。

先程と同じように、上部メニューの検索ボックスに「MV」と入力して、MV/USDT現物を選択してください。

MV/USDT現物のトレード画面が出ると思いますので、今度は「買い」のタブを表示させます。

ほとんどやることはさっきと同じですが、今度は利用可能残高の所に先程売却したUSDTの総額が表示されていると思います。

今回もまた成行注文で解説しますが、今度は売りのときとは違って、「注文価額」と表示されていると思います。

USDTいくら分をMVトークンに換えるのか入力が必要ですので、ここで使う金額を入力してください。

○○価格で買うという意味ではないので注意してください。「この値段で買いたい!」という方は成行注文ではなく「指値注文」を使いましょう。

使う金額が決まったら、「MVを買う」をクリックしてください。

確認画面が出てくると思いますので、注文を続けると売買が成立し、MVトークンを買うことができます。

メニューから資産→現物アカウントと行き、ウォレット残高を確認してみてください。

MVトークンの残高が反映されていれば購入は終了となります。

まとめ

今回はMVトークンの購入方法を解説してみました。

MVトークンは国内の取引所には上場しておりませんので、一から通貨の購入をしようと思うと、国内取引所で暗号資産を買う→Bybitに送金する→Bybitに送った通貨をUSDTに換える→MVトークンを買う。というステップを辿る必要があります。

慣れていないとかなりの道のりになってしまいますが、元素騎士に興味を持ってMVトークンを買ってみたいと思った方はぜひ参考にしてみたください。