スマホ版PUBGで弾が当たらない時のエイム(感度)調整法

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PUBGのエイム調整PUBG

待望のリリースとなったスマホ版PUBG。みなさん楽しんでいるでしょうか?

私もアプリがリリースされてから毎日やっていますが、レートが上がっていくにつれて、全然勝てなくなってきますよね。

特にその要因の一つが、「敵に弾が当たらない」という事だと思います。

スマホの場合、小さい画面で操作しているので元々難しい部分もあるのですが、ちょっとでもドン勝を取る確率を上げるために、感度を調整してエイムを合わせる事をオススメします。

エイムとは?

ではそもそもエイムとは何なのでしょうか。

簡単に言えば、狙っている所に照準を合わせる能力の事をいいます。

エイミング(英:aiming)とは、エイム(英:aim)の動名詞で、狙っている様子を表す言葉。 スポーツやゲームなどの専門用語で使われている技術。 「当てたい時に当てたい箇所へ当てる能力」のこと。 日本語で発音する際の「アイミング」や「エイム力」とも呼ばれる。
エイミング – Wikipedia

PUBGで銃を構えると、画面中央にある「+」のマークを敵に合わせて弾を発射していると思うのですが、このマークを合わせる能力(照準を合わせる能力)こそが、エイム力なのです。

エイムを調整しよう

それでは、実際にここからエイムを調整しにいってみましょう。

トレーニングルームへ行こう

まずは画面左側にある「トレーニングルーム」へ行きましょう。
PUBGトレーニングルーム

※実際の戦闘画面でもできますが、調整している間に敵に襲われると面倒くさいので、慣れてない方はトレーニングルームで行った方が良いです。

トレーニングルームでは、距離が書かれた的や動いている的がありますので、これらを利用して、感度調整をしてみましょう。

武器を選ぼう

武器と弾はマップのこの辺りにありますので、普段自分がよく使うものを選んでみてください。
武器と弾

スコープはこの辺りにあります。
PUBGスコープ

射撃感度を調整しよう

武器を揃えたら、実際に射撃の感度を調整してみましょう。

自分の思った所に照準を合わせられているかが大事ですので、ここでイメージと感覚のズレを修正していきます。

スコープなし、レッドドット等、2倍、4倍、8倍とありますが、それぞれ使用する際の距離感があると思いますので、なるべくその距離感に合わせながら、感度を調整していく事が大切です。

スコープなし、レッドドット等の場合

スコープなしやレッドドットの場合は、基本的には近距離戦での使用が多くなると思いますので、感度はある程度高めの方が良いです。

以下具体的な調整法です。

まずは、近接での戦闘を想定して、その距離感で目標物を2つ決めましょう。
pubg目標物

今回は画面に収まるように、このくらいの距離で2つ設定していますが、人によっては45°とか90°くらいの感覚で設定している人もいるので、自分でいろいろ試してみてください。

対象物を決めたら、何度かこの間で照準を動かしていきましょう。
ポイントは、指を一回動かす事で、ちゃんと目標まで移動するかを確認することです。

pubg目標物へ移動

この時、もし目標物の手前で止まっていたら、感覚とイメージがズレていますので、少し感度を高くしたほうが良いです。

手前で止まる

目標物を越えて行ってしまったら、感度を下げて、しっかりと照準が合うように調整していきます。

目標物の越える

倍率スコープの場合

倍率スコープの場合は、基本的に中長期戦での使用が多くなると思います。

遠くの敵を補足するために、細かい調整が必要になると思いますので、感度は低めに設定した方が良いと思います。

※鈍くしすぎると、走っている車などには照準が合わなくなる事もありますので、ケースバイケースで対応してください。

調整は、マップのこの辺に動いている標的や距離の書かれた的がありますので、これを利用します。

PUBG動いている的

普段自分がスコープを使って射撃している距離を想定しましょう。
スコープを覗くことで、動いている的に素早く照準が合うか調整していきます。

動く的に合わせる

また、場合によってはこのようにスコープを覗いていない状態から合わせてみても良いと思います。

目標に合わせる1

スコープを覗いた時に素早く照準が合うか確認していきましょう。
目標に合わせる2

丁度距離も書いてありますので、何となくの距離感もつかめると思います。

私の場合は、4倍や8倍スコープの時は、あまり感度が高いと照準を外しやすくなるようなので、結構低めに設定しています。

これは遠隔操作で手術を行うロボットなどに搭載されている「モーションスケーリング機能」と同じ考えなのですが、手の動きに対して、実際に変化する照準の量を小さくしてあげると、細かい調整が効きやすくなりますので、遠くの敵でも照準が合いやすくなります。

「モーションスケーリング機能」とは、手の動きに対して、鉗子の動きを1/2や1/3に縮小させるもので、より精密な操作を可能にする機能です。
ダヴィンチ|泌尿器科|診療科|診療部門のご紹介|佐賀県医療センター好生館

動きながら撃ってみる

止まっている状態である程度エイムが調整出来たら、今度は動きながら標準を合わせてみましょう。

動きながらだとなかなか難しいとは思いますが、完璧を求める必要はありませんので、何度かエイム調整を繰り返しながら、自分にしっくりくる感じを掴んでみてください。

トレーニングルームでは結構動き回っている方もいますので、その人達に照準を合わせることで、練習してもよいかもしれません。

※終わったら設定画面からロビーに戻りましょう。

実際にゲームをプレイしてみよう

感度の調整が終わったら、最後は実際にゲームをプレイしてみましょう。

練習と実践とでは感覚が違うと思いますので、細かい調整を行って、イメージと感覚のズレを修正してみてください。

エイム調整の成果を発揮する前にやられてしまう方は、索敵や立ち回り方も考えた方が良いと思いますので、上手い方のプレイを参考にすると良いかと思います。