読書の習慣づけが身につかないなら今すぐ『読む』事を手放そう

読書の習慣づけ勉強・学習

「読書を始めてスキルアップしたい」そう思った経験はないでしょうか?

本は知識を得るための重要なツールですので、どうにかして読書習慣を身につけたいと思っている方も多いと思います。

ですが同時に、本を読む習慣ってなかなか続かないものですよね。

読書を始めては挫折してしまって、再度本を読んでもまた挫折するというパターンを繰り返しているうちに、次第に本を読む事自体が嫌になってしまった方も多いはずです。

このような問題を抱えている方は結構いると思いますが、実はこの「本を読む」という概念を手放せば、読書習慣が身につかない方にも活路を見い出せる可能性があります

私自身、ここに気づいてから随分楽な気持ちで学習できるようになりましたので、今回はその方法を紹介したいと思います。

ぜひ参考になさってみてください。

読むという概念を手放すってどういう事?

ではまず、読むという概念を手放すとはどういう事でしょうか。

「本を読まないってどういう事?」と今頭の中がはてなマークだと思いますが、努力しても読書習慣が身に付かないような方は、基本的に潜在的に本を読むのが嫌だと思っているか、本を読むこと自体が向いていないかのどちらかです。

本を読むのが嫌だったり、読むこと自体が向いていない方がいくらその方法を試したとしても、そもそも体が拒否している方法ですので、うまくいくはずがありません

それでも「どうしても本が読みたいんだ!」という方はそのまま読書を続ければ良いと思いますが、多くの方は「本を読む」という行為は手段であって目的ではないはずです

人によってはこの目的はスキルアップのためだったり、本を読んで感動したいなど様々だと思いますが、要は読むということより、その目的を満たせれば良いのです

特に今この記事を読んでいるような方は、基本的に「読書習慣を付けることでスキルや知識を身に着けたい」と思っている方だと思います。

もしそうであれば、「読む」という行為にこだわる必要はありませんので、さっさとそこに執着するのは辞めて、自分に合った方法を見つけた方が得策なのです。

次の項目から、読書習慣が身につかないなら一旦読むのを辞めてみた方が良い理由と、それの代替となる学習方法について解説していきたいと思います。

読書習慣が身に付かないなら一旦読むのを辞めた方が良い理由

ここからは、「本を読む」という事を一旦ストップしてみた方が良い理由を解説したいと思います。

意外と「読む」という事に執着してしまっている方もいると思いますので、もし現状自分がうまくいっていないなら、一度立ち止まってみるのも必要かもしれません。

現代人は目を酷使しすぎ

現代人の多くは、基本的にパソコンを使って仕事をする事が多いと思います。

何時間も画面を見続けているあなたの目は、慢性的な疲労状態ですので、目を使うという行為自体が、非常にストレスのかかる行動だったりします。

これをわかりやすくランニングに置き換えてみたいと思います。

あなたはランニングで何キロも走ってヘロヘロになった状態です。

そこに意識の高いコーチが現れて、さらにそこから走れっ!と言われたら、あなたの体や心はどのような反応をするでしょうか。

きっと「もう勘弁してくれよ…」と思う方が大半だと思います。

これは目を多用している現代人にも当てはまります

文字を追ったりピントを合わせるという作業は、目にある様々な筋肉によって行われます。

目を動かす筋肉…上直筋、下直筋、内直筋、外直筋、上斜筋、下斜筋
ピントを合わせる筋肉…毛様体筋

これらはいずれも筋肉ですので、やはり使い続ければ疲労して、ダメージを負ってしまいます。

疲れて疲労が溜まった状態に、さらに読書で目を使えと言っても体は本能的に拒否するのが当たり前だと思いますので、無理に無理を重ねてしまう前に、何か別の方法を模索したほうが良いのです。

目からの情報入力が苦手な方もいる

また、中には目からの情報入力が苦手で、他の神経を使った方が学習が上手くいくというパターンの方もいます。

よく単語帳を見ているだけだと全然覚えなかったけど、書いたり聞いたりしていたら覚えた。という経験はないでしょうか?

単語帳を見るという行為は、主に視覚に頼った学習方法です。書いたり聞くという行為は、体感覚や聴覚と言った違った神経を使った学習方法です。

視覚からの情報入力がうまく行かない場合は、他のルートを使ってあげると学習が捗る場合もありますので、いろいろ試してあげるのが大事なのです。

向いていない方法をいくら試しても学習効率は上がらないと思いますので、「自分に合わないな」と思ったら、思い切って読むのを辞めるというのも、一つの選択肢としてありです

本を聴こう

じゃあ本を読まないとして、知識を得るためにはどうすればいいの?という疑問が出てくると思います。

今は通信技術の発達により、「映像で伝える」という事が気軽にできるようになりましたので、「動画で学ぶ」という方法は、一つの選択肢としてありです。

ですがこれも目は疲れますし、気軽に手に入る動画としては、現状本に比べれば情報の薄いものがほとんどです。

本からでしか得られない知識も世の中には数多く存在すると思いますので、「読書より楽に情報が得れて、動画より濃い情報が欲しい」という所からいいとこ取りをしたのが、実はこの本を聴くという方法なのです。

本を聴くってどういう事?

本を聴くというのは、簡単に言えば自分以外の第三者が本を代読して、それを自分が聴くという方法です。

これであれば、目が酷使される事はありませんし、「聴覚」という違った神経を使っていますので、目からの情報入力がうまくいかない方にもオススメできます

ここまでそれを聞いてて、「確かに代読してもらうのいいなぁ」と思った方も多いと思いますが、同時に「じゃあ誰に読んでもらったら良いの?」という問題も浮上してくると思います。

自分のために本を読んでくれるのは、子供の頃の母親くらいしかいないと思いますが、実はこの「代読」をしてくれるサービスが、すでに存在していたりするのです。

それが今AmazonがやっているAudible(オーディブル)というサービスです。

Audible(オーディブル)とは?

Audibleとは、プロのナレーターさんが朗読する事によって、40万冊以上の本を聴くことができるサービスです。

世の中にあるすべての本を網羅しているわけではありませんが、有名所はもちろん。ビジネスや文学、教育に関する事など、様々なジャンルの本を取り扱っています。

運営母体がAmazonという事で、これからも対応する本はどんどん増えていくと思われます。

今まで読書の習慣が付かなくて困っていた方には、特にオススメしたいサービスだと思います。

Audible(オーディブル)の良い点

Audible(オーディブル)の良い点は、やはり耳で聴くという事がメインですので、場所に困らず、スマートフォン一台あればいつでもどこでも読書ができるという事です。

満員電車でギュウギュウでもイヤホンさえしていれば大丈夫ですし、家で寝っ転がりながらも本の内容を知ることができます。

自分のシーンに合わせて読書のスタイルも変化させる事が可能ですので、無理なく始められるのがこのAudibleの良い点だと思います。

自分も家だと寝っ転がりながら本を聴いていたりしますが、楽な姿勢でリラックスしているためか、結構本の内容が頭に入りやすかったりします。

「本を読む」となると、どうしてもハードルが高くなってしまいますが、これであれば続けられる方もいると思いますので、まずはお試し期間を利用して、自分に合うかどうか試してみるのも良いのではないでしょうか。

※現在、Audible(オーディブル)では最初の一冊を無料で聴くことができます。

まとめ

読書を習慣付けるという事は、実は自分が思っている以上にハードルの高いものだったりします。

うまくいかない方法を繰り返していても、次第に自分が辛くなってしまうだけですので、そんな時は思い切って「読む」という行為を手放してみてください。

今ではAudibleのように読むだけじゃない方法も存在していますので、自分に合うのはどれか、いろいろ試してみると良いのではないかと思います。