RSSを手軽にチェックするのにオススメな拡張機能「RSS Feed Reader」

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RSSリーダー仕事効率化

rsstop

みなさんはお気に入りのブログやニュースサイトの新着情報をどのようにチェックしているでしょうか。自分はRSSを使ってチェックしているのですが、どうしても忙しかったりすると未読が多くなってしまいます。

こんなときブラウザに通知を出してくれたらちょっとは気にする機会が増えるのになぁ。っと思っていたらそんな拡張機能を見つけたのでご紹介。

RSS Feed Reader

RSS Feed Readerは、ブラウザに表示されたアイコンをクリックすることで簡単にRSSフィードやAtomフィードを確認できる拡張機能で、Google Readerアカウントと同期したりドラック&ドロップでフィードの順番を変えたりと管理が簡単なのも特徴です。

インストールはこちら
RSS Feed Reader

インストールが完了すると、ブラウザのバーにRSS Feed Readerのアイコンが表示されます。
表示されたアイコンをクリックするとこんな感じの画面が出てきます。

rss1

すでにGoogle Readerなどを使用している方は下の方にある「From Google Reader」を、個別にRSSフィードを登録したい方は右上の「+」をそれぞれクリックしてください。
自分はGoogle Readerを使っているのでGoogle Readerと同期してみます。

上記の「From Google Reader」をクリックすると、新しいタブが開かれるのでそこに表示されている「Connect Google Reader」をクリック。
rss2

アクセスの許可を求められるので「アクセスを許可」をクリックすると同期が開始されます。

同期が正常に行われるとアイコンの所に未読の件数が表示されるようになります。
開いてみると、

rss3
こんな感じでGoogle Readerに登録してあるものが同期されています。

サイトごとに見てみると、
rss4

記事のタイトルが表示され、クリックするとそれぞれのページに飛ぶようになってます。

読みやすいRSSリーダーはいっぱいあっても、ブラウザに通知が出るのはやはり便利なのでブログやニュースを定期的に購読しようと思っている方は合わせて使ってみるといいかもしれません。